秋はオレンジ色

日が落ちると虫の音に涼しい風がそよぐ季節になってまいりました。

キバナコスモス
キンモクセイ
髪はお湯洗いのみで、気になる時に酢リンスのいらない100%木の実のムクロジで洗っています。ヘナ30日周期3回目
根元から眉尻のあたりまではブリーチによる損傷ゼロで保湿力の失われていない状態です。

シャンプー、リンス、オイルなどをやめたので時短効果、省エネルギーでパサつく髪質にお別れしています。

100%植物のトリートメント成分の他に天然のヘアカラーとしてヘナの中に含まれる天然色素ローソニアはこんなオレンジ色なんです。

ヘナが効果的な群馬県在住女性について調べてみました。

かんたんシンプルなヘアケア 髪のお湯洗い + 100%ヘナカラー のお客様モデル

群馬県の令和元年のデータで30歳から80歳の女性がおよそ62万人います。そのうちの16%がおよそ10万人。62万人のうち白髪染めでなにかしらのトラブル(頭皮の痒み、痛み、乾燥、パサつきなど)を抱えている場合には、お湯シャンプーにして、白髪染めをヘナやインディゴに変える価値があります。過酸化水素を使わないヘアカラー市場が16%を超えると徐々に新たな市場に移り変わってゆくそうです。当サロンのヘナ施術率は96%を超えています。インドでは5000年ものはるか昔から髪や頭皮に良いと愛されているハーバルカラーをぜひ体感してください。

テーパーリングと美容院

インド庶民の足、リクシャは
日本語の人力車が語源だそうです。大半はウーバーの配車アプリが使えるので移動が楽でした

理美容業でテーパーと言うと、先細りにカットすることを意味しますが、自動車産業では環境を考慮した製品が数十年前からハイブリッド車や電気自動車にグローバルにシフトしてきています。バスやトラックがもうもうと白煙をはいて走っていた子供の頃を思い出すと時の流れを感じます。私の生まれた50年前からゴールドが解禁され、バンバン紙幣を刷り市場に任せずに官製相場で吊り上げた株価もハイパーインフレにならぬようにテーパーリングするのだと言うらしいが、先日医師のお客様が医療の世界にも徐々に薬剤の量を減らしていく言葉としてテーパーリングというのがあると伺いました。白髪を染める薬剤もヘアカラーが当然の美容業界も将来を見据えると、排水や健康をも考慮したものが求められるのではないかと思っています。

窓拭きしながら思うこと

やっと晴れ間が出たので昨日窓拭きをしました。昔はガラス窓拭きの洗剤を使っていましたが、キレイにしようとしても逆にギラギラしてしまったりしてので15年ほど前からは霧吹きの水だけで掃除しています。目に見える大した汚れがないということもありますが、砂やホコリや雨水の汚れは、霧吹きの水でシュッ程度でキレイになります。

髪についた汚れもぬるま湯で充分なんだなぁと、湯シャンを実践して艶髪になってゆくお客様が増えているので、もっと多くの人に体感して欲しいと願っています。ヘナに限らず、湯シャンは白髪染めに普通のヘアカラーを使っている方、薄毛や抜け毛、円形脱毛にも最適だと思っています。

お湯シャンプーを実践するお客様が増えています

「お湯洗いで髪や頭皮の汚れは落ちます!」とお客様に言っても

「ええっ〜〜ちゃんと落ちるんですか?!」

「ニオイが心配。。。」などの返答が実際に多いです。

でもせっかくヘナをはじめとした髪の草木染めの色持ちや頭皮の状態は

毎日しっかりと必要以上にシャンプーをしている方に比べ

毎日適度な洗浄力で洗髪する方の方が断然いいです。

こちらの20代のお客様はヘナ歴5年。初来店時はヘアカラーをすると痛くて仕方がなく、若白髪があり困っていました。ヘナを続けヘアカラーをした部分がすべてなくなり、周りにも髪色をほめられたと聞いていました。シャンプーに関しては上述のようになかなか実践まではいかなかったのですが、適度な頻度で「シャンプーやめて、お湯洗いにしてみましょう」と普通の美容師とは違ったアドバイスをお伝えし続けていました。なので月に一度のヘナの割合に対して色落ちがあったのですが、先日

「あれ!?今回ほとんど色落ちしていませんね!」

「実は前回来た時にいたお客さんがお湯シャンプーにして良かったことを金子さんに言っていて。。。私もやってみようと思ってやってみたんです!」

「楽だし、まとまりやすくなりましたよ!」

と心からうれしかったです!

お湯シャンプーに関しては、ヘアカラーをしている方や薄毛などの悩みにも、もちろん有効ですので是非みなさんお試しください!

シャンプーをする前に知って欲しい、髪や頭皮の汚れに最適な洗浄力

答えは35℃前後のぬるま湯です。ぬるま湯のみでシャンプーは必要ないのです。

身体から分泌される皮脂や汗などはぬるま湯で落ちるのです。

「えっ~だってニオイが心配。」「きちんと汚れが落ちないんじゃないの?」など心配ありませんので、今晩から実践してみてください。リンスやトリートメントも必要ありません。

(水・お湯)洗浄力の強弱を考えると 

□弱□ 水<ぬるま水34℃<ぬるま湯36℃<やや熱め湯40℃ ■強■

温かいお湯のシャワーを、毎晩使うことができるようになったのはまだ数十年です。

水・お湯の洗浄力の他にシャンプーや石鹸も毎晩使うような現代は、長い歴史を振り返れば過剰な洗いすぎ時代に生きているのです。しかし湯水の洗浄力で落ちるという事実は、シャンプーやリンス、コンディショナーのCM・広告などで毎日洗うことが普通であるかのように親の世代から洗脳されているのです。美容師である私も数年前までそうでした。

ですので「ぬるま水やぬるま湯では汚れが落ちた気がしない」ので「シャンプーを使った」ではなく、まずはお湯の温度を少し上げてみてください。それでも「落ちた気がしない」というのであれば、シャンプーやリンス、純石鹸+クエン酸よりも洗浄力が穏やかなムクロジ(無患子)がおすすめです。毎日は必要ありません、汚れやにおいが気になる時だけお使いください。

藍染と深谷駅舎と渋沢栄一(アンドロイド)

テレビはほとんど観ないのですが、そういえば仕事中にお客様に「なにかドラマとか観てますか?」と聞かれたことが何回かあったなぁと思っていたところ、渋沢栄一翁の大河ドラマ「青天を衝け」が放送され、ここ最近日曜の夜が待ち遠しくなっています。数年すると一万円札のことを「えいいち」と呼ぶようになるかは定かではないですが、生家が藍(インディゴ)を扱う豪農だったと知り興味が湧きました。また、3年ほど前に目上の方を深谷駅に車で送った際に、ロータリーに入ってびっくりして写真を撮ったのがこれです。

JR高崎線の電車では何度も行き来をしていますが、駅舎は観たことがなかったので久しぶりにびっくりしました。その後、生家などが現存することを知り、先日行って参りました。

若かりし日の渋沢栄一像

庭には銅像もあったのですが、なんと生家の座敷には渋沢栄一翁のアンドロイドが!!

渋沢栄一翁のアンドロイド

ドラマの風景を観ながら、藍の種類は違えど百数十年前には、私たちの生活圏内で藍(インディゴ)が染料として栽培されていた事実になんだか感慨深いものを感じました。この時代は髪を藍で染めるという発想は皆無だったと思いますが、インドでは衣服のほかに髪の藍染めとしての歴史があります。

当店では、無添加で有機認証を受けた高品質なインディゴを使用しています

洗って染めて潤うシンプルヘアケアに変えるべき、3つのメリット

メリット①:時間短縮

(入浴時の不要な反復行動がなくなります)

メリット②:エネルギー・環境負荷削減

(リンスなどを塗っては流す、一連のアクションが不要)

メリット③:コスト削減

(シャンプー、リンスなどヘアケア製品が不要)

かんたん2ステップ

1 シャンプーを使わずにお湯で洗う

頭皮や髪の成長に大きく影響する常在菌などまで汚れと混同し、ここ数十年で必要以上に洗いすぎていたことによる
薄毛、細毛や乾燥、パサつきなどが増えています。

お湯の洗浄力によるお湯洗い(湯シャン)で充分に汚れは落ちます。

洗い方は5分程かけて桃にさわるようにやさしく指の腹で頭皮を洗います。以上です。

ベタつきを感じたら、お湯の温度をあげる。それでもベタつきを感じたら、油分を摂取する食事を見直してみてください。
どうしても洗いたい時はひと手間かかりますが、ムクロジ(無患子)という洗浄成分サポニンを含む木の実をパウダー状にしたものを用意しました。ただし、毎日は必要ありません。洗っただけ皮脂は分泌されますので、ご自身で適量(整髪しやすくなります)を見つけてください。

2 ブリーチを使う白髪染めから、水を使う草木染めに変える

メラニン色素をブリーチ(漂白)し、ダメージと引きかえに染まるヘアカラーは、乾燥、パサつき、細毛などの主な原因。
このダメージはシャンプーの洗いすぎに加え、トリートメントをいくら使っても元には戻れないほどのダメージなのです。

インドでは5000年前から髪や頭皮に潤いを与える天然トリートメントのヘナ(メヘンディ)が髪はもちろん結婚式や祭事などで愛用されています。そのヘナという植物に含まれる天然色素をダメージゼロで白髪染めに使うことが可能です。天然色素のローソニアはオレンジ色で白髪の量がまばらで少ない状態の方はヘナのみでカバーできます。
またオレンジ色ではなく地毛の黒髪よりの仕上がりを希望される方は、ヘナ染めをしたあとにインディゴや6種のハーバルを調合したライトブラウンダークブラウンをお使いいただくと落ち着いた色合いになります。

ヘナ歴4年目のお客様

100%ヘナと乾かせばまとまるシンプルなボブ 。

初来店から4年、およそ40日周期のペースでヘナ

(ローソニア色素=オレンジ色)による草木染めで白髪を明るめに染めています。

ヘナをした後にシャンプーせずしっかりとお湯で流しただけでなにもつけていません。

色味が暗めが希望の方は、ヘナの後、

ハーバルネイチャー インディゴライトブランダークブラウン

で染めていただくと色味が落ち着きます。

「希望色」の相談と合わせホームケアアドバイスいたします。

あなたのヘアケアをシンプルにしていきましょう!

さっそく今晩からできるかんたんなアドバイスがひとつあります。

シャンプーをやめて、お湯のみで洗い始めましょう。

とはいえ、どうしても洗い足りない場合には、

100%天然由来 粉せっけんシャンプーサンプル*毎日使う必要はありません

を店頭にご用意してあります。

美容師をして30年になりますが、

私はこれから白髪染め(ヘアカラー)の度に

髪色との引き換えにダメージを余儀なくされている女性に

どうしても伝えたいヘナをはじめとした草木染めを体感していただきたいと

思っています。またヘナは黒髪を明るくできないと言われますが、

ヘナを3、4回続けると個人差はありますが、黒髪にもオレンジ色が自然に重なり

紅茶のような色味になりますよ。

当美容院で使用しているヘナをはじめとしたハーバルは、担当美容師がインドにて厳選した高品質なものをしています。