秋はオレンジ色

日が落ちると虫の音に涼しい風がそよぐ季節になってまいりました。

キバナコスモス
キンモクセイ
髪はお湯洗いのみで、気になる時に酢リンスのいらない100%木の実のムクロジで洗っています。ヘナ30日周期3回目
根元から眉尻のあたりまではブリーチによる損傷ゼロで保湿力の失われていない状態です。

シャンプー、リンス、オイルなどをやめたので時短効果、省エネルギーでパサつく髪質にお別れしています。

100%植物のトリートメント成分の他に天然のヘアカラーとしてヘナの中に含まれる天然色素ローソニアはこんなオレンジ色なんです。

テーパーリングと美容院

インド庶民の足、リクシャは
日本語の人力車が語源だそうです。大半はウーバーの配車アプリが使えるので移動が楽でした

理美容業でテーパーと言うと、先細りにカットすることを意味しますが、自動車産業では環境を考慮した製品が数十年前からハイブリッド車や電気自動車にグローバルにシフトしてきています。バスやトラックがもうもうと白煙をはいて走っていた子供の頃を思い出すと時の流れを感じます。私の生まれた50年前からゴールドが解禁され、バンバン紙幣を刷り市場に任せずに官製相場で吊り上げた株価もハイパーインフレにならぬようにテーパーリングするのだと言うらしいが、先日医師のお客様が医療の世界にも徐々に薬剤の量を減らしていく言葉としてテーパーリングというのがあると伺いました。白髪を染める薬剤もヘアカラーが当然の美容業界も将来を見据えると、排水や健康をも考慮したものが求められるのではないかと思っています。

シャンプーをする前に知って欲しい、髪や頭皮の汚れに最適な洗浄力

答えは35℃前後のぬるま湯です。ぬるま湯のみでシャンプーは必要ないのです。

身体から分泌される皮脂や汗などはぬるま湯で落ちるのです。

「えっ~だってニオイが心配。」「きちんと汚れが落ちないんじゃないの?」など心配ありませんので、今晩から実践してみてください。リンスやトリートメントも必要ありません。

(水・お湯)洗浄力の強弱を考えると 

□弱□ 水<ぬるま水34℃<ぬるま湯36℃<やや熱め湯40℃ ■強■

温かいお湯のシャワーを、毎晩使うことができるようになったのはまだ数十年です。

水・お湯の洗浄力の他にシャンプーや石鹸も毎晩使うような現代は、長い歴史を振り返れば過剰な洗いすぎ時代に生きているのです。しかし湯水の洗浄力で落ちるという事実は、シャンプーやリンス、コンディショナーのCM・広告などで毎日洗うことが普通であるかのように親の世代から洗脳されているのです。美容師である私も数年前までそうでした。

ですので「ぬるま水やぬるま湯では汚れが落ちた気がしない」ので「シャンプーを使った」ではなく、まずはお湯の温度を少し上げてみてください。それでも「落ちた気がしない」というのであれば、シャンプーやリンス、純石鹸+クエン酸よりも洗浄力が穏やかなムクロジ(無患子)がおすすめです。毎日は必要ありません、汚れやにおいが気になる時だけお使いください。